業務内容 − 給水設備保守・施工 | |
〜給水設備保守点検業務〜 | |
ビル・マンション等の中高層建物は、『給水設備』の役割によって皆様への 安定した給水の供給が行われています。 高架水槽給水設備・加圧給水設備・増圧直結給水装置等、建物によって 様々な給水設備がありますが、当たり前のように使っていた水が突然出なくなった! とならない為には、どの給水設備にも保守点検が欠かせません。 当社は大手ポンプメーカーの代理店というメリットを基軸とし、長年の経験にて蓄積された 技術力を持って、常に安全かつ安定した水が得られるよう給水設備をお守り致します。 給水設備の内容や状況、御予算により最適な保守点検を御提案致します。 『現在の点検業者はどうも質が悪い!』 『給水設備は全くメンテナンスしていない!』等の 管理組合、管理会社御担当者様、ビルマンションオーナー様におきましては是非一度 弊社までお問い合わせ下さい。 |
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〜給水設備改修工事〜 | |
こんな大型の加圧給水設備も ↓ |
皆様が普段お乗りになっているクルマ。10年目の車検がくればほとんどの人は 『そろそろ新車に乗り換えようか』と検討をするはずです。給水設備も同様に10年〜15年を目安に 交換改修の検討が必要です。クルマと同じく年数が経つと故障する部品や運転音も大きくなり、 部品交換やオーバーホールをしても、あまり長期間の稼動は見込めません。 当社では大手ポンプメーカーの代理店という利点を生かし、低価格で高品質な改修プランを 提案・施工しています。メーカー・管理会社・オーナー様から年間100〜150件の 給水ポンプ交換工事を請け負っており、施工力は他社より一歩抜きん出ていると自負しております。 ◆ 給水ポンプが受水槽の上にあり、度々空転して断水になり困っている 受水槽からポンプまで自然に水が流れ込むように受水槽と同じ場所に給水ポンプを置くことで 解決します。以前はポンプも大型で受水槽の隣りに置けなかった事情がほとんどですが、 最近では高性能・小型化しており、僅かなスペースがあれば移設工事が可能です。 ◆ 最近導入する建物が増えてきた直結増圧給水方式に切り替えたい 管轄市町村の認可の有無、水道本管や建物内の引き込み口径等、様々な条件をクリアして 施工が可能となります。ある程度の年数が経過した建物では、受水槽は撤去して高架水槽を 使用するパターンの直結増圧ポンプ設置導入の施工等を数多くお引き受けしています。 ◆ 高架水槽を撤去して加圧給水設備に切り替えたい 直結増圧が不可な地域や蓄圧タンクの劣化等、高架水槽を撤去したい場合の 加圧給水方式への仕様変更工事も承ります。揚水ポンプを加圧給水ポンプユニットに交換し、 屋上の揚水管と給水管を直結、最後に高架水槽を解体搬出します。 ◆ 受水槽内に水中ポンプがあるが度々交換してコストが掛かるので陸上ポンプに交換したい 設置スペースが不要等水中ポンプにもメリットはありますが、やはり耐用年数も短く メンテナンスの度に水槽の水抜きをするのも効率が良くありません。陸上型ポンプなら安価で 設置後もメンテナンスが容易という利点もあり、当社では数多くの水中方式から陸上方式への 切替え工事をお引き受けしています。 設置する給水ポンプ、接続に使用する配管継手類やバルブ等で工事金額は大きく変わります。 高すぎる見積や逆に安すぎて不安な見積等を他業者から取寄せているビル・マンションオーナー様 管理組合・管理会社御担当者様、お気軽に弊社迄お問い合わせ下さい。 最適な給水設備改修プランを御提案致します。 |
きれいに解体撤去して ↓ |
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こんなにコンパクト・そして高性能な 給水ポンプユニットに更新できます |